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VBAの基礎

変数を宣言する

まず、変数が何かわからない方はこちらの記事
先にご覧ください。

この変数を作る事を、「変数を宣言する」と呼びます。
宣言というと少し大げさな印象を受けますが
「宣言する」=「作る」です。

今回は「学年とクラス」という変数を作ってみましょう。
先に書き方をのせておくと

例:Dim 学年とクラスas String

と、書きます。

書き方を解説していきます。

まずはプログラミングの世界は基本英語です。
これはもう慣れるしかありません。
プログラマーのほとんどは英語もわからずにやっていますし
スペルが間違っているとVBEが即座に突っ込みを入れてくれます。
ここに関してはあまり不安になる必要はありません。

変数の名前である「学年とクラス」を
Dim と as が囲んでいますが、このDimとasは決まり文句です。
何も考えずに覚えて下さい。
なんで?由来は?などと考えるのは禁句です。

英文の最後には.「ピリオドを打つ」。
1Upキノコを取るとマリオが1人増える。

世の中を見渡した時に由来が謎のルールは沢山あります。
Dimとas もそのうちの一つです。

Dim 学年とクラス as のあとにはその変数の「型」と呼ばれるものをつけます。

変数の中に文字列を入れるのであれば文字列型のString
数字を入れるのであれば数字型のLongといった具合です。

Dim 学年とクラス as string
Dim 学年とクラス as long

今回の学年とクラスは文字列が入るのでStringをつけます。

この型は2種類しかないかと言えばそんなことはなく全部で11種類あります。
しかし、実際には、
・文字列を入れるString
・数字を入れるlong
・なんでも入るvariant
この3つしか使わないといって良いほど、他の型は使いません。

もし使う機会があったたとしても(本当にあまりないと思いますが)
ネットや書籍で都度調べれば良いので覚える必要はありません。

・文字列型のString
・数字型のlong
・なんでも入るvariant

この3つだけは覚えておきましょう。

まとめます。
変数を作ることを「宣言する」と言います。
変数の前後をDimとas で囲みます。
最後に変数の型をくっつけて出来上がりです。