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コラム

覚えると楽ちんなキーボードショートカット

VBAを打っていると右手がキーボードとマウスを行ったりきたりするのが
めんどくさいなとふと思う事はありませんか?
そんな時のためにVBEにはショートカットキーが用意されています。

ショートカットキーを覚えるとVBAの入力作業がとても速くなります。

しかし、ショートカットキーが体になじむには少し時間がかかります。
最初は気負わずに、ちょっとずつ意識して使っていきましょう。
そのうち手が自然に動くようになります。

代表的なショートカットキーをいくつか紹介します。

◆移動系
・Ctrl + Home

モジュールの一番上にカーソルを移動します。
ノートPCだとCtrl+FN+Homeである事もあります。

・Ctrl+↑ Ctrl+↓
プロシージャ単位でカーソルを移動します。

・Ctrl+← Ctrl+→
単語単位でカーソルを移動します。

・Ctrl + R
コード入力のウインドウから、モジュールを選ぶウインドウに
移ることができます。
このあとは↑、↓キーでモジュールを選択し、Enterでモジュールを開きます。

・Tab
空白を4つ空けます。
スペース4回押すよりも早いです。

・Shift + Tab
Tabの逆です。カーソルを4つ戻ります。

◆実行系、デバッグ系

・F5
プログラムを実行します。

・F8
プログラムを1行ずつ実行します。
ステップインなどと呼ばれます。

・Alt + Rの後に もう一度R
リセットです。
このボタンをいちいちクリックせずにすみ、とても便利です。

・Ctrl + G
イミディエイトウインドウを表示してカーソルを移動します。
コードウインドウに戻るにはF7を押します。

◆選択系

・Shift + →  Shift + ←
コードを1文字選択状態にします。
Shift + Ctrl + ←か→ だと1文字ずつではなく
1単語ずつ選択します。

・Shift + F2
変数やプロシージャ名にカーソルを置いた状態でShift+F2を押すと
その変数やプロシージャをもともとどこで定義したのか、
その場所まで移動します。

以上が、代表的なキーボードショートカット操作になります。
まずは一通りためしてみて、自分に合うものがあれば
日常に取り入れてみると良いでしょう。

どんな操作でもよく使うものであれば
ショートカットキーにするとずっと早くなる事は
間違いありません。