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関数・ステートメント

InstrRev関数

概要

 

文字列の中で指定した文字が

文字列の後ろ側から数えて何番目にあるかを

数字にしてお知らせします。

 

構文

 

InStrRev(文字列,”調べる文字”)

 

使用例

 

Str = 初心者のための超やさしくVBA

数 = Instr(Str,”V”)

※指定した”V”は、後ろから数えて
3番目にあるので、
変数「数」の中身が3になる。

 

はじめての方への解説

 

InStr関数という
文字列の頭から数えて

指定した文字が
何番目にあるかを

お知らせする関数が
ありますが、

その後ろから
バージョンです。

 

Revがふえました

 

「Reverse」は
英語で「後ろから」という
意味がありますので

InStrRevという
名前になっています。

 

たとえば

 

Instr関数も
InStrRev関数も

 

「同じ文字が入っている時は
最初に見つけた文字数をお知らせする」

 

という習性があります。

 

Str = 初心者ため超やさしくVBA

 

たとえばこの中には
「の」という字が二つはいっていますが

 

Str = 初心者のための超やさしくVBA

数 = Instr(Str,”の”)

 

なら、数は前から数えて4番目なので「4」になり

 

Str = 初心者のための超やさしくVBA

数 = InstrRev(Str,”の”)

 

なら、後ろから数えて9個目の「の」が
ヒットするので

「数」の中は「9」となります。

 

 

しかし

 

普通は文字列の中に
何が来ても良い様に

マクロを組むのが
セオリーですから

そういう意味では
使いどころが
難しい関数だと言えます。